夏休みも残りわずかとなった今日、ダンススペース北野では、初めてトゥシューズをはく子供たちが集まり、『はじめてのポアントクラス』というワークショップが開催されました。全支部から20名近くの子供たちが集まり、みんなのやる気度が、ヒシヒシと伝わってきます。
中山江理奈先生をはじめとする、柴田バレエスタジオの講師陣に、まずはトゥシューズの履き方からとても丁寧に教わりました。
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初めてはくトゥシューズだから、ヒモを結ぶのも一苦労。
上手く結べず、何回もやり直しました。
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続いてバーにつかまり、トゥシューズで正しく立てる様に、一人一人先生からの指導を受けました。
トゥシューズをはける嬉しさから満面な笑みでレッスンを受ける子もいれば、足の痛さに顔をゆがめる子もいたり……。
スタジオの外からドア越しに、心配そうにレッスンを見守るお母様方も数名いらっしゃいました。 (^。^)
9月からは、通常クラスでトゥシューズをはいて踊れる様に、みんな頑張ってね〜
いいですねぇ。
返信削除私の友人は、大人になった今でも始めてのトゥシューズ大事に持ってますよ。
ちょっとボロボロ、でもサイズが小さくて可愛かったです。
みなさんの今回のトゥシューズもきっと宝物になりますね。