１９歳で渡米。エリサ・モンテ、ジェニファー・マーラー /ザ・ワークス、デヴィット・パーソンズなどＮ・Ｙの主要カンパニーで踊る。 ジェニファー・マーラー／ザ・ワークスでは６年間プリンシパル・ダンサーを務め、世界各国で公演、ワークショップを行う。
フリーとなった現在は、ヨーロッパへも活動範囲を広め、日本・大阪でもダンススタジオ TOMOKO & From Aを主宰し、後進の育成にも力を入れている。１９９９年からはSoloWorkをスタートし、２００３年からは、元ネザーランドダンスシアター�中村恩恵と共に新しい活動を始め、彩の国さいたま芸術劇場、
２００６年、関西で活躍するダンサー・アーティストを集めこれからのアート文化と時代を創るためユニーク且つ影響力ある活動をする組織‐Amoeba‐を設立、同年１０月兵庫県立芸術文化センターにて第一回公演を開催、反響を呼んだ舞台となる。
最近では映画やPVへダンサーとして出演の他、クラシックバレエ界にもコンテンポラリー作品を意欲的に創作し、コンクールでは多数入賞作品を出している。（YAGP２０１４ユースコンクールNYfinal-２位）
２０１３年より大阪芸術大学ポピュラーダンス科講師となりコンテンポラリーダンスからの身体学を教える。ダンサーだけにとどまらず振り付け家、プロデューサー、デザイナーなど多方面で 独自の活動を広めている。
＜吉川優美子プロフィール＞
京都在住。21歳で渡米。
Jennifer Muller/the Worksに在籍、プリンシパルダンサーとして12年間在籍。
現在専門学校やピラティススタジオでダンスとピラティスの講師をする傍ら舞台公演など活動中。
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