こんばんは‼
今日、中級レッスン後に自主練習をしているNちゃんをじーと観察。
アームスの動かし方がどうも…軽い。芯が感じられない。で、ひらめいた!
投げ釣りの飛距離を延ばす際の注意点がバレエのアームスに繋がるのでは?と…。
早速、その場に居合わせた中学生メンバーに聞いてみると、みんな投げ釣り経験者!なら話が早い!お父様、お母様ありがとうです(^o^)
ってな訳で、イメージトレーニングスタート。
竿を投げるとき、身体がぶれないように、竿と一体感を感じながら軸から竿先が出来るだけ遠く弧を描くように。竿先がしなり、糸の先の重りが静かに着水。
これをバレエのアームスに例えると…。
肩甲骨から肘までが竿。肘から指先迄は糸。糸の先は重りが着いてるから、最後にあるべきポジションに落ち着く…。
要するに、竿の動きに重りの付いた糸が素直に従うと綺麗なアームスの動きになるわけです‼
他にも穴釣りの糸の放り方にもヒントが‼
でも、文章ではなかなか伝わらないと思いますので、来週のレッスン時に各クラスで一緒に実践していきましょう(^o^)
注)釣竿は持参されなくて結構です!
古坂 麻衣
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